ブライダル？マリッジ？結婚指輪？の違いは？
某有名結婚情報誌を見ると、
「ブライダルリング」、「結婚指輪」、「マリッジリング」、「エンゲージメントリング」
など様々な言葉で指輪が紹介されており、
「正直、どれがどれかわからない」や「ややこしい」という声をお聞きします。
そこで、簡単にご説明しましょう！
■ブライダルリングとは・・・・
ブライダルリングとはその名の通り結婚する時に用意する指輪を言い、
エンゲージメントリング（＝婚約指輪）とマリッジリング（＝結婚指輪）の
両方を指します。どちらか片方を指す言葉ではありません。
結婚をイメージしやすい便利な言葉なので、多くのジュエリーショップが
使っているようです。
■エンゲージメントリング（＝婚約指輪）とは・・・
エンゲージメントリングは、「僕と結婚して下さい！」とプロポーズの際に
彼女に贈る指輪をいい、日本語では婚約指輪といいます。
ほとんどのエンゲージメントリングは、一粒のダイヤモンドをあしらった指輪が
多く、「幸せの象徴」・「勝ち組？の証」ともいわれ、
やはりいつの時代も女性の憧れとなっています。
◇他の呼び名：エンゲージリング・エンゲージバンド
■マリッジリング（＝結婚指輪）とは・・・
マリッジリングは、結婚式で永遠の愛を誓い互いに交わすペアの指輪をいい、
日本語で結婚指輪といいます。
こだわりのあるブランドやショップでは、下記のように少しちがった呼び名で
呼んでいますが、同じ結婚指輪を意味しています。
◇他の呼び名：ウエディングバンド ・ウエディングリング ・マリッジバンド
デザイン名：パッション
■ヘブンリーレッドでは・・・・。
ヘブンリーレッドでは、結婚指輪をマリッジリングと呼んでいます。
婚約指輪は、まだ扱っていないので呼び名は決めていませんが、将来、婚約指輪も扱いたいとの想いから、実はブランドロゴにはブライダルリングとしっかり入れさせてもらっています！
ほら、ここです。
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